2020-05-05

死と永遠の命について

そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後裁きを受けることとが、人間に
定まっているように、キリストもまた、多くの人の罪を負うために、
一度だけご自身をささげられた後、彼を待ち望んでいる人々に、罪を負うためではなしに二度目に現れれて、救いを与えられるのである。

新訳聖書 ヘブル人への手紙 第九章27節

神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛してくださった。 それは御子(イエス・キリスト)を信じる者がひとりも滅びないで、 永遠の命を得るためである。

新約聖書  ヨハネによる福音書 第三章16節

イエスは彼女に言われた、 「私はよみがえりです。いのちです。 わたしを信じる者は死んでも生きるのです。 また生きていて私を信じる者はみな、永遠に決して死ぬことがありません。 あなたはこれを信じますか。」 

新約聖書  ヨハネによる福音書 第十一章25節

…これは、その(イエス・キリスト)の死によって、 悪魔という、死の力を持つものを滅ぼし、一生涯死の恐怖につながれて 奴隷となっていた人々を開放してくださるためでした。

新約聖書  へブル人への手紙第14節

彼は母の胎から出てきたように、すなわち裸で出てきたように帰っていく。 彼はその労苦によって得た何物をもその手に携えて行くことができない。 人は全くその来たように、また去って行かなければならない。

旧約聖書 伝道の書  第五章15~16節

ちり(肉体)は、もとのように土に帰り,霊はこれを授けた神に帰る。

旧約聖書  伝道の書  第十二章7節

祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。 そこには、すべての人の終わりがあり、生きているものがそれを 心に留めるようになるからだ。

旧約聖書  伝道の書 第七章2節

死よ、おまえの勝利はどこにあるのか

新約聖書  コリント人への第一の手紙 第十五章55節

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